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2013年02月14日

①出産までの記録☆陣痛☆

陣痛の始まりは、歩きかんてぃーしながら息子2人を連れて産業まつりに行った日の夜中。

1月28日(月)夜中3時頃。

突然痛みがきて、いきなり6〜12分間隔。
前駆陣痛と違い明らかに強い痛み。


リビングをウロウロしたけれど、痛みは退く所か強くなり間隔は6〜10分のまま。


経産婦は陣痛15分間隔で連絡して来院するように言われていたので、クリニックに電話すると史先生が対応してくれました。


名前を名乗る前に『41週になるんですけど…』と言ってしまったけど、すぐに『○○さんでしょ?』と逆に先生が言ってくれて、とても安心しました。(きっと、予定日も過ぎてるし赤ちゃんも大きめだから気にしてくれていたのだと思います。それだけでありがたいですね。)


夫と息子達を起こしてクリニックに向かいました。
①出産までの記録☆陣痛☆

息子達には私のお腹が泣くぐらい超痛くならないと赤ちゃんは産まれてこない事を普段から話していたので、

『お母さん、お腹が痛くなってきちゃったから赤ちゃんの病院に行こうね』と言うと、

『やった〜!赤ちゃんに会える!』と大興奮で大喜びしてました。


デジカメやビデオカメラ、入院に必要な道具と一緒に、なぜかミカンをたくさん持った私。

『みかんだけ、持っていかして…』と(笑)


クリニックに着くと、
助産師さんが出迎えてくれて、陣痛の合間をみて移動。


途中で痛くて立ち止まると、何も言わなくても助産師さんが腰をさすってくれて、これでとても安心したのを覚えています。


横になり、モニターをとるとまだ間隔は長かったり、短かったり。診察すると子宮口の開きは、まだ5センチ。


まだ時間かかると、6時半頃に入院部屋に移ると布団に夫と息子2人がスヤスヤ寝ていました。

(あ、寝てる…私が横になる場所がない、笑)


すぐに夫が起きて、私は横になりました。

陣痛の合間は余裕だけど、痛みが来ると黙って耐える。

夫や息子達に腰をさすってもらって、耐えました。

息子の小さな手のぬくもりを感じながら。。。
①出産までの記録☆陣痛☆


やがて、朝食を準備して持ってきてくれました。

おいしそう…
食べたい(笑)!!

以前から、ゆいクリニックのご飯は美味しい!と聞いていたので楽しみにしていた私。

『食べる!』と言うと夫が目を丸くしてました。上2人の時は、陣痛中に食事なんて考えられず、少しの水分を取るのがやっとだったので。

それだけ、ある意味強くなったというか食い意地が…(笑)

玄米がモチモチしてて美味しくて、食べるんだけど、陣痛もキツイ。

納豆と魚に口つけたら、気持ち悪くなっちゃって、デザートだけはしっかり頂きました。
①出産までの記録☆陣痛☆



残りの魚はこぅ☆が食べてました。






つづくー。



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Posted by るぅ☆ at 22:18│Comments(0)出産レポート
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